ヨーグルトで美白になる都市伝説って本当なの?

白の象徴ともいえる、ヨーグルト。

「美白に効く!」って聞いたことありますよね?

はたして、その噂は本当なのでしょうか?

その真相を確かめるべく、調べてみると、ヨーグルトの驚くべき実力がわかってきました。

「美白にはヨーグルトが効果的」その都市伝説、どうやら信じても大丈夫なようです。

成分や効能など、様々な方面から検証してみました。

一緒にみていきましょう!

ヨーグルトは美白成分の宝庫

美白の下地となるのは、正常に新陳代謝を行える健康な肌です。

そこに、メラニンの生成を抑制したり、シミのきっかけになるニキビや肌荒れを防ぐ効果を上乗せして初めて美白へと繋がります。

ヨーグルトにはこの美白に必要な2要素がしっかりと含まれています。

 

健康な肌作りに欠かせない栄養素

ヨーグルトは原材料の牛乳に含まれている カルシウム、たんぱく質、脂質、炭水化物、ミネラル、ビタミン など、健康な肌を作るのに必要な成分を、そのままそっくり受け継いでいます。

なかでも、肌に直接関係のある成分は、「たんぱく質」「カルシウム」「ビタミンB2」です。

特に注目したいのは「たんぱく質」

皮膚、髪の毛、爪、内蔵、筋肉など、体の大部分は「たんぱく質」によってできています。これが不足すると

  • 新陳代謝が悪くなり老化がすすむ→「くすみ」
  • 免疫力が低下する→「肌荒れ・吹き出物」
  • コラーゲンが生成されなくなる→「たるみ・シワ」

と、肌トラブルの原因となります。

ヨーグルトには、「良質のたんぱく質」が豊富に含まれているうえ、乳酸菌によって分解され、より身体に吸収されやすい形になっっています。

牛乳といえば「カルシウム」ですが、「カルシウム=骨」だけではありません。骨がしっかりしている人は健康な肌を持つという統計結果が示すように、カルシウムには

  • 細胞分裂を促進し、新陳代謝を高める働き
  • 細胞同士の密着力ががあり、キメの整った肌に整える

作用があります。

そして、肌荒れに効くと有名な「ビタミンB2」

  • 新陳代謝を促進する
  • 肌、目、爪、粘膜、髪を健康に保つ

働きがあります。疲れは口内炎や目の充血に現れるといいますが、これはビタミンB2が不足しているサインでもあります。放っておくと肌荒れやニキビなどの肌トラブルにつながるので早めに補給していきましょう。

 

美白効果のある ホエイ(乳清たんぱく質)

ヨーグルトの蓋を開けた時、水がたまっていることがありますね!料理で水切りをした時などは捨てていませんでしたか?

発酵の過程で出来るヨーグルトの上澄み液は「ホエイ」と呼ばれます。

実は「ホエイ」には良質なたんぱく質や水溶性のビタミン、ミネラルがたっぷりと含まれていて、「低脂質で栄養豊富なバランス栄養食」とも「美容成分たっぷりの化粧水」とも呼ばれています。

身体づくりのもとになる栄養素にプラスして、

  • 活性酸素を除去する
  • メラニン生成を抑制する

の美白効果を期待できる成分を含んでいるので、最近ではビキニラインやバストトップの黒ずみ解消法として話題になっています。

ヨーグルトを効果的に活用するには?

では、この美白成分たっぷりのヨーグルトはどのような形で摂取するのが効果的なのでしょうか?

「食べる」?「塗る」?

おススメは両方とも!

食べることで身体の内側から美白、塗ることで外側からも美白、一石二鳥の効果を得ましょう!

ヨーグルトにはムダな所は一切ありません。

そのまま食べたり塗ってもOKですが、ホエイ部分を分けておくとより効果的!

まずは、ヨーグルトを水切りして、「ヨーグルト」と「ホエイ」に分けておきましょう。塗る場合には無糖タイプで脂肪が多い方がおススメです。

ヨーグルトの水切り方法

材料:ヨーグルト(無糖)、ボウル、ボウルより少し大きいザル、サランラップ、キッチンペーパー

  1. ボウルとザルを重ねる(十分に隙間があるか確認)
  2. ザルにキッチンペーパーを置く
  3. ヨーグルトを流し込む
  4. ラップをかける
  5. 冷蔵庫で一晩寝かせる

キッチンペーパーがはみ出しているとそこからポタポタとたれ落ちるので気を付けて!

 

食べて美白

ヨーグルトを食べることで、肌に必要な栄養素を取り込み、健康な肌を「生み出し」「守る」力をつけます。

同時に、ヨーグルトの持つ整腸作用(お通じを良くすること)で、肌トラブルを改善していきます。便秘がちならば人肌に温めてから摂取するとより効果的です。

美白に繋がるコツは

  • 毎日継続して食べる
  • 夕食後に食べる

こと。

おススメの食べ方は

ヨーグルト+はちみつ

そのままでは食べにくい無糖ヨーグルトにほどよい甘味をプラスできるばかりか、はちみつに含まれる「レシスティン」にはメラニン抑制・排出の作用があり、さらに美白効果が高まります。

フルーツと一緒に摂るなら、抗酸化作用があり、メラニン抑制が期待できる

キウイ、柑橘系、ベリー系が良いでしょう。

 

ホエイ

はちみつとレモンを溶いたものを加えてジュースにして飲むのが一番手っ取り早いのですが

独特の酸味があるので好き嫌いが分かれるかもしれません。

飲みにくい方はシチューなどの煮込み料理やお菓子を作るときの、「水」を「ホエイ」に置き換えて取り入れてみてください。

塗って美白

ヨーグルトを塗ると、美白成分を直接肌から吸収できるばかりか

  • フルーツ酸によるピーリング効果
  • 脂肪分による保湿作用

を得ることができます。

ホエイは化粧水に、ヨーグルトはパックにしてみましょう。

ヨーグルトパックで毛穴に詰まった汚れ、古い角質を落とし、肌に近い成分のホエイ化粧水の高い浸透力で肌の再生力を高めます。

 

ヨーグルトパック

あるテレビの番組で「肌年齢が21歳も若返った」と紹介されたヨーグルトパック。

色々なバージョンがありますが、美白に効くのは高い抗酸化力とメラニン生成抑制効果のある「緑茶ver.」と「はちみつver.」です。

簡単に作れるのでぜひ試してみてください。

ヨーグルトパックには高いピーリング効果があるのでやり過ぎはNGです。多くても週に2回程度に抑え、パックの後は紫外線の影響を受けやすくなっているので外出はしないようにしましょう。

ヨーグルトは生もの、防腐剤を使っていないのでパックする度に新しく作りましょう。

【材料】

  • ヨーグルト 大さじ1
  • 小麦粉   大さじ1
  • 「はちみつ」または「緑茶(粉末)」大さじ1

【使い方】

  1. 材料をよく混ぜ合わせます。柔らかいとパックが垂れてしまうので、その都度小麦粉を足して調節してください。
  2. 顔に厚めに塗り広げていきます。肌が見えないほどたっぷり盛っていきます。
  3. 乾くまでそのまま放置。季節によって違いますが15~30分ほど。
  4. ぬるま湯で良く洗い流します。

 

ホエイ化粧水

水1:ホエイ2の割合で混ぜ合わせるだけで、ホエイ化粧水の出来上がりです。

匂いが気になるならば、お気に入りのアロマオイルを混ぜてみてください。

全身に使うことができます。

気になる部分にはホエイ化粧水を含ませたコットンをのせて10分ほど放置し、お湯で洗い流しましょう。

ホエイも同じ生ものです。防腐剤を入れないと腐ってしまうので冷蔵庫で保管し、なるべくその日のうちに使い切ってしまいましょう。

まとめ

塗って良し、食べて良しのヨーグルト、

知れば知るほどその効果に驚かされます。

「ヨーグルトで美白」

これは都市伝説でも噂でもなく、本当の事でした。

安価で手軽に手に入るヨーグルトで、今日からヨーグルト美白生活はじめましょう!